さかなへんによわぃ。
30歳になってから猫を飼い始めたオワタ男の内輪ブログ
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お気に入りの場所
 いわしとの共同生活は徐々に日常生活として受け入れられるようになってきた。
 それは,いわしとの生活が飽きた,というマイナスの意味ではなく,家族としてお互い分かり合えてきたことを表現したいためだ。
 飼い主が見る限りいわしにもいくつかお気に入りの場所があるらしい。
一つめはテレビ台の上だ。テレビの横に座り、テレビを見たり居眠りをしたりしている。

テレビを見るいわしさん


 二つめは飼い主の座椅子である。座椅子に座ってパソコンをいじったり、テレビを見ていると、いわしがとことこ近づいてきて「どけよー」、と言った感じで鳴き出す。
 飼い主が座る位置を前にずらすと、座椅子の背もたれと飼い主の間にすっと入り込んで眠り始めるのだ。席を離れると座椅子のど真ん中を占領され、ずらそうとすると抗議されるので、床に直接座る羽目になってしまう。

ねごこち


 
はらだしいわしさん

 でも、だからと言って腹を出して寝るなんて……。最初のころに見せた警戒感が徐々になくなっている……。喜ばしいことなんだろうけど、微妙に悲しい気がする。

 他にもDIYで購入した木の台(踏み台昇降運動に使ってる)の上や、キャットタワーのブランコの部分とか色々お気に入りはあるようだ。朝方は必ずキャットタワーの上に登り、明けてくる外を見るのが日課になっている。

台に乗るいわしさん


ブランコに乗るいわしさん


爪切り
 いわしをもらってから数日がたった。2,3日前から気になっていたのだが、どうやらいわしの爪が伸びすぎているように見える。

 いわしのつめ


 やはり長すぎるようだ。爪切りは預かる前から買っていたので、問題ないのだが……。

てぶくろ


 えーえー、どうせ私はへたれです。猫爪で「かっ」とやられるのが嫌なんです。
 夏の暑い中ジーンズをはいて、厚手のセーターを着てゴムの手袋をしながら猫と格闘する……。とても人には見せられない姿だ。
 実際の爪切りは思いの外抵抗されずに一応切ることができた。
 抱いて押さえる度に逃げられたり、手を掴むと嫌がられたりしたが、押さえ込めないほど暴れたりはしなかった。
 ただ、深爪すると血が出るという知識があったので怖くて浅くしか切れなかった。
 まったく無駄ではなかったけど、実際はもっと切らないとだめだったみたいだ。今度はもう少しちゃんと切れるようにしないと。

4日目~
 いわしをもらい受けて4日目以降からはお互い落ち着いてきた。
 いわしはむやみに鳴かなくなったし,飼い主も変に意思しないで生活するようになってきた。
 4日目,布団を敷いて寝ると,いわしは無言で私の足下に横になり,そのまま丸くなって寝てしまった。
 飼い主はいわしが自分のことを飼い主として認めてくれた,という嬉しさと寝返りをうてない悲しさ半分で寝ることになった。

すやすや



 日を追うごとにいわしのアパートにおける行動範囲は広がっていき,居間の窓から外を眺めるようになった。慣れてきた分,どこか退屈を感じるようになったかもしれない。

そとをながめる


 猫を飼うようになって初めて気づいたことはたくさんあるが,そのうちの一つに「のどを鳴らす」,というものがある。
 漫画の描写で「ゴロゴロ],という表現があるが実際喉を鳴らす猫を目の前にしたのは初めてだった。
 いわしがそれだけリラックスできていることを感じることができるのは飼い主も嬉しいものだ。
 何か目標物を見つけたときにお尻を二、三度振ってから飛びかかる仕草もとてもかわいいものだ。うまく写真に撮れないのが残念である。


ターニングポイント
 三日目は飼い主にとってはターニングポイントになる日だった。いわしが慣れて来て、一緒に遊べるようになった。夜は相変わらずどうしたらいいか分からない程鳴き続けていたが、この日以降は快適な睡眠をすることができるようになった。

 のびるいわし


 飼い主が慣れた、というべきだろうか。それともいわしが「こいつが新しい飼い主か、仕方がないな…」、と諦めてくれたのかそのどちらかか、その両方だろう。
 鳴かなくなったわけではなく、飼い主が覚悟を決めた部分もあるし、いわしも飼い主が心配する程鳴き続けなくなった。

 「猫部屋」兼「寝室」からも出て他の部屋に行くようになった。他の部屋と行っても台所と居間しかないが。
 台所に行くと必ず洗濯機と壁の間を歩いているようだ。やはり猫は狭いところが好きなのだろうか。

探検するいわし


 この部屋は飼い主の部屋であると同時にいわしの部屋でもあるのだ。どうか、この部屋を気に入ってくれて、自由に動き回って欲しい。ただ、警戒心が強いのかなかなか居間には来てくれない。
 時折恐る恐るのぞき込むくらいで、少なくとも飼い主がいる間は居間にあまり来てくれない。彼が飼い主に慣れてくれるまでにはもう少し時間が必要なようだ。


朦朧とした2日目
 朦朧としながら水曜日を迎える。いわしは時に大きく,時に寂しげに鳴き続けている。
 そんな中でも少し落ち着いてきたのか,猫じゃらしを振ると反応してくれるようになった。
 小さな猫パンチをしてじゃれる姿を見ると,とても和むというか,改めて自分が「猫を飼っているんだ」,と感じる。


じゃれるいわし



 いわしはどうやら押入の奥が気に入ったようだ。キャリーケースの中から出るようになり,押入のプラスチックのケースと布団の脇に横になっている。
 猫じゃらしで遊んでいる間は,寂しさもないのか無言で遊び続けている。猫は飽きっぽいという話を聞いていたが,いわしにはその言葉は通じないようである。
 無心に遊び続け,時計を見るとあっというまに三十分がたっていた…。
 さすがに飼い主の方が飽きてしまう。というか,腕がだるかった。猫じゃらしを振っている間,腕をずっと上げっぱなしなのだ。
 このままおとなしく夜寝てくれないかな……と期待したが,1日目と同じように夜になると誰かを求めて鳴き続けるばかりだった。






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